熟柿亭の看板の板
4月28日、29日の一泊二日で日光の奥の住民19人の限界集落「土呂部」に、平出さん岩崎さんと出かけました。そこで出会った鹿沼の山田さんから熟柿亭用の看板板を頂きました。鹿沼は建具で有名な場所で、山田さんの御父上が欄間用に購入していた板です。なかなかの銘木のようです。帰りがけに新宿駅で撮影した写真をアップしたので、皆さんに活用法を考えてもらいたいと思っています。岩崎さんも自宅用に板を貰いました。
大学時代の同級生に研磨後にクルミ油(白木のママだと劣化が早いので)を塗って貰いました。かなり黒ずんだので、墨ではなく明るい色で字を書く必要が出てきました。会員の朝枝さんに相談中です。(7月11日現在)