檜枝さんが亜細亜大学の「地域コミュニティ論」で講演(講義)をしました 12月2日(月)

檜枝会員が亜細亜大学で高橋明子准教授が担当する「地域コミュニティ論」で講演(講義)をしました。

担当の高橋先生によれば、「学生からも大好評」だったそうです。また、授業冒頭で、鳥の羽を通して蛍光灯を見ると白い光が虹色に分かれる簡単な実験をして、それがたくさんの学生から印象的だったと感想に書いてあり、「学生はソコこにも食いつくんだ」と新たな発見がありました、とのことでした。科学あそびから始まった授業は学生さんたちに大好評で、うれしい感想がたくさん寄せらせました。
一部をご紹介します。

【学生さんの感想】

・優しい講義だなと感じました。
・色々楽しそうにやっていて、人生楽しそうでいいなって思った。
・楽しいと思っていることを全力でやっている姿がとても魅力的でした。目の前のことをひたむきに頑張って生きたいと思いました。
・今就活の時期ですごい大変な思いだが、先生が今目の前のことを一生懸命にやることが大事と聞いてもっと頑張ろうという気持ちになれました。何歳になっても子どものためと強い思いも聞いて感動しました。
・荻窪を愛する生徒やサポーターのためにOgiLOVEという地域団体を立ち上げ、地域愛を原動力に、活動できる志が素晴らしいと思いました。私も歳を重ね、老後を迎える時にはそのような志を元に、地域のために何かできるような人生を歩みたいと思いました。
・定年になった後でも、何か人の役に立つためにしたいという姿勢を見て、素晴らしいと思いました。自分がどのような人生を送っていくか、考え直す機会になりました。
・過去に決断したこと起こったことは変えられないから気にしてはダメという話が1番心に刺さりました。もちろん今回の講義は地域活動に関してでしたが、人生の先輩としてためになることを沢山聞けて有意義な時間になりました。また少し地域の活動に参加してみようという気持ちになりました。ありがとうございました。
・自治体運営のものなどは、「地域を活性化させたい」、「地域を良くしたい」など入る前から自分がどうやって活動していきたいかを明確にしなくてはいけないと思っていて、入りたいと思うことが少なかったのですが、ふらっと入って活動をしていく中で目標を立てて活動していくのも良いということを知りました。私もふらっと自治体運営のものに入りたいと思いました。
・子供が気軽に参加できるような行事を行っていて、もしも自分の地元に檜枝先生がいらっしゃったら地域に密着した子供になっていたかもなと思った。
・楽しく出来る範囲でやる。というのが理想的で素敵だと思った。

あっち向いたり、こっち向いたり。さぼっているのではありません。 楽しい科学あそび中!

・黒い羽の中にレインボーが見える。黒より現れし虹色に感動しました!
・虹色の光がとても綺麗で感動した。
・最初の科学が印象に残り、文系ながら理系に興味が湧いた。

【檜枝さんの感想】

元大学教員だったので、大学生相手の久しぶりの授業を楽しくできました。
OgiLOVE設立の初心を思い出し、現時点の評価ができました。
初心                                 
 ①緩いつながり:各自がしたいことをして、関心のある会員がサポートする
 ②フラットな組織:みんな平等。役職は代表1名(最年長)と会計1名のみ
 ③余裕を持って楽しめる範囲で活動
 ④ホームページの活用
現時点での評価
 ① 〇
 ② 〇
 ③ 〇
 ④ △